ほとんどのアニメで最終回を見た当日にiCloudで下書きを
書いたいてものの完成させずに放置していました。
しばらく時間が空くとweb上に上げるか真宵だしてしまい結局こんな時期に。
まだやってるのかよlololololとか言われても
まあ儀式みたいなものなので当分続くと思います。
☆RDG レッドデータガール
好み:
★★☆☆☆ 2.0
3話で化けるどころか終盤まで説明のないまま進んでいった原作ファン向けの角川宣伝アニメ。
このペースなら2クールやってもよかったんじゃないかと思う。
主人公の置かれた状況がわからないまま話が進むのはある意味リアルであった。現実ならそんな感じだよね。
アニメ組には「絵が綺麗」「音楽が良い」以上の感想は出てこないような気がする。
65周年と謳った割にぱっとしないアニメ。70周年に期待しよう。
3/10
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☆デート・ア・ライブ
好み:
★★☆☆☆ 2.5
化けないタイプでした。
話がいまいちでもキャラに魅力があればISのように人気が出るがキャラクターの魅力が足りない。
OPのナレーター芸で遊んでいて中盤ややシリアスとバランス感覚に乏しい。
この作品の基本構造であるヒロインとのデートを徹底的にやってほしかった。
3/10
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☆百花繚乱 サムライブライド
好み:
★★☆☆☆ 2.0
ATX枠らしい中身のなさにいつも通りの最終回。それでも作画は素晴らしい。
サムライブライドとは、デッサンするアニメであるといえる。
絵が動いていると言うよりフィギュアが動いているような特殊な作画がなされていた。
EDの始め、手をぐいっと出すところがどこまでもデッサン的でいて記号的。
これはもうフィギュアを見ながら描いたのではないかと思う。
優秀な作画監督がいたのだろう。
さらに絵だけではなく、この手のアニメは声優にも拘りを感じさせる。
ノルマのバトルになってしまうとだれてしまうのは仕方ないものの
日常描写はスタッフが遊んでいるようでいつもおもしろい。
6/10
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☆あいうら
好み:
★★★☆☆ 3.5
絵が綺麗で作画がよく、女の子がかわいい。それだけでいい。
ストーリーも何もないただ何となく漂っている日常が流れていく。
違和感があった素人声優にもそれなりの味が出てきてこれはこれで作品になっていた気がする。
本作、異様なまでに足を強調して丁寧に描いており、短い時間の中でも濃い時が流れていた。
しかしOPをカニにする意味も電波にすることもなかったのではなかろうか。
ニコニコとアニメの関係性が今後どこまで発展するのかもう限界のなのか見極めは難しい。
7/10
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☆ゆゆ式
好み:
★★★★☆ 3.5
部活、日常、百合。
今までにないほどの声芸が光った一作。
日常系アニメは見ているうちにその世界にのめり込んでしまうので危ない。
永遠に続くかのような気がしてくるのだがどうしても終わってしまう。
大体の作品が作者の都合上序盤からだんだんとキャラが作られ慣れてくるのだが
最初から最後までゆゆ式はゆゆ式であった。
基本的にくだらないので内職をしながら見ていたが不意を突かれた。
ゆるゆりやAチャンネル、らき☆すたと違うのは主人公を軸とする3人組の距離感であるとおもう。
ある意味リアルな女子高生がいたのだが、おもしろさよりもシュールさが目立った。
学校と友達、小さくても奥深い世界が広がっていた。
また、情報処理部というちぐはぐで特殊な環境がおもしろい。
普通三台用意されているであろうパソコンが二台しかない、
いつも二人の間に座っているだけの縁さんがなぜか楽しそうで
ぼけっと画面を見ているだけのこっちまで楽しくなった。
8/10
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☆断裁分離のクライムエッジ
好み:
★★☆☆☆ 2.5
上級者向けアニメはここまできた。髪が好きな人は沢山いれど、この発想はない。
早い話がはさみで敵を倒していくというシンプルな構造なのだが
その合間に挿入される祝ちゃんとキリくんとのやりとり、
それぞれのオーサー達の変質者っぷりが普通ではない。
さらにアニメ独特の規制表現なのかバトルシーンではツートーンになっていた、
それがまた不思議でこのアニメの印象をよりいっそう深いものにしていたと思う。
最終話では第二期をやりたそうなスタッフの顔が浮かぶが現実的にかなり厳しいらしい。
5/10
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☆はたらく魔王さま!
好み:
★★★☆☆ 3.5
そもそも魔王と勇者ってなんだ?と原点に立ち返った一作。
大抵1話での設定は徐々に無視されがちではあるが、
人間界に来た魔王達は馴染むこと無くずっと戦っていた。
しかし想像していたものよりもシンプルに物事が進み気楽に見られたと思う。
6/10
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☆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
好み:
★★☆☆☆ 2.0
理想のボッチ像を描いた青春ラブコメ。
はがないみたいなタイトルでまじめに青春ラブコメをやっていた。
ハルヒからつづく(?)やれやれ系主人公の完成形をここでみた。
リア充にならなくてもいい、こんなボッチならかっこいいと思わせるラノベらしいキャラ。
実際やれやれしていても頭がきれるタイプなら視聴者も退屈しない。
なによりやれやれといっていても内心は一生懸命なのだ。
ただ、導入部タイトルからのイメージで適当に見てしまったので話がつながらなくなってしまった。
出来ることならもう一度だけみておきたい。
また最近のトレンド、戸塚というアイドル的主人公のホモ達がなんとも。
8/10
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☆ちはやふる2
好み:
★★★★☆
今回も2クールに及び丁寧に丁寧に描かれたちはやふるの世界。
第一期よりもキャラデザがフォーマルになりより見やすくかわいくなったようだ。
変わったのはそれだけで後は第一期の続きである。
しかし今回原作のストックがぎりぎりなのか原作からそうなのか分からないが、
一試合ごとにかなりの時間が割かれた。まあこれがちはやふるの見せ場なのだけど。
加えてサブキャラのかなちゃんや机君さんのストーリーまで丁寧に描きしかもおもしろいという
誰に見せても恥ずかしくないような良作以上の作品。
少女漫画であるところが引っかかっていたのだが、少女漫画の悪いところが見られない
むしろ物語をよりいっそう盛り上げ楽しくした。
思いのほか新とちはやの距離が縮まるのが早く今後の展開が気になるところではあるが
第三期を作れるほどの原作はないようだ。もう数年の辛抱だろうか?
9/10
☆惡の華
好み:不明
実験台にされたアニメ。かなり贅沢な無駄遣いをしたのかもしれない。
3話あたりで切ろうとしていたら引きつけられてしまい最後まで行ってしまった。
回を追うごとに作画が安定していき何とか見られるレベルまで到達。
さらにストーリーも良いところまで盛り上がったと思う。
教室を破壊してしまうあたりがピークであった。
まさか扉の向こう側があんなにも気になるとは思わなかった。
しかし1クールで終わらせることが出来ず、原作買ってねENDになってしまい非常に残念。
曰く、ダイジェストになってしまったあたりのストーリーは
放送できないレベルらしいのでまあそれはまた仕方ないのかと。
BGMがまた特殊で不安をかき立てるような音が多用されていて
Another以上のホラーであったかもしれない。
3/10
☆波打際のむろみさん
好み:
★★★☆☆ 3.5
防波堤を跳び越え地球の歴史を描いたギャグアニメ。
何でもありすぎてもうどうでも良くなってくるも15分という短さ故に最後まで見てしまった。
なんだかいまひとつなギャグが多くついて行けなかった。
適当に作られたキャラクターが多かったような。あれいらないよね?
90年代の生き残りのようなキャラクターで日曜日の夕方か夜にやっていたような。
4/10
☆よんでますよ、アザゼルさん。Z
好み:
★★☆☆☆ 2.5
水島監督、イカ娘は仕事、アザゼルさんやAnotherは趣味。そんな感じで作ってそうな感じがする。
下品でくだらないと一言で表せる簡単アニメ。
くずはくずだし出来ないことは出来ない。深いことは考えなくても良い。
収録現場はとにかく楽しそうな作品。
いつかのドクロちゃんを思わせるカオスと下品さはOVAでやれと。
逆に言うとドクロちゃんを地上波でリメイクできそうなそんな勢いがあった。
5/10
☆ 変態王子と笑わない猫。
好み:
★★★☆☆ 3.0
願いが何でも叶う世界は幸せなのか?
今期唯一主要登場人物の名前を覚えたアニメ。覚えやすかった。
なんとなくチープなドラマを見ていたような気がしたが、
それなりのストーリーはあったようだ。
小倉唯にずいぶん助けられたアニメかもしれない。
最終回では月子が笑って終わると思いきや物語はまだ続くようだ。
6/10
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☆這いよれ!ニャル子さんW
好み:
★★★☆☆ 2.5
時代の最先端ハイスピードギャグアニメ。
基本的にパロディーが主軸で内容はないも同然なのだが、
そのパロディーが8割方分からないし追いつけない事が多い。
最後にはキャラクターと声優さんの声を聴くアニメとなってしまった。
大きく出そうで控えめな人気となるのもしかたない。
ゴリッっと第三期もあるのだろうか。
5/10
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☆翠星のガルガンティア
好み:
★★☆☆☆ 2.5
ロボットアニメと見せかけた就活推奨アニメ。
ハルハナ先生キャラデザでいつも薄い展開が起こりそうだとワクワクしながら見ていたら、
やっぱり虚淵原作らしい展開になっていた。しかし女の子には手を出さない、その点だけは評価したい。
それでもわざわざ首をねちっと落とす必要はどこにも無い。
虚淵先生のさりげない社会風刺、今回は行き過ぎた宗教と生命価値観でした。
ヒディアーズがこのアニメの要と思いきや、他者理解であった。
異世界から来た主人公が現地に馴染むというありがちな設定、
最初は言葉も分からない自分の置かれている状況も分からない
それでもチェインバーや、理解者エイミーたちがいれば安心だ。
絵柄に似合うハッピーエンドで丸く収まった。めでたし。
7/10
☆ハヤテのごとく! Cuties
好み:
★★☆☆☆ 2.5
キャラクターに愛を感じる1クール。
最後の2話は蛇足として、個性あふれるキャラクター、一人一人にフォーカスを当て
それぞれの良さを引き立てた。
第一期から全話見たわけではなかったため知らないキャラが多く初見さんにも優しい作り。
しかし第一期から見るとハヤテの意地悪なところが目立っていたと思う。
彼はもっとジェントルマンだと思ったのだけど意外と厳しい面もたくさんあった。
長寿作品ならではのつくりで変なストーリーを作るよりずっと楽しめたと思う。
まずその回が誰が主役なのか分かることにより真剣に見るべきかはっきりと分かり
途中見損なっても話は飛ばない。気軽に楽しめるのでたまにあっても良いかなと思う。
7/10
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☆フォトカノ
好み:
★★★★☆ 4.0
こんな青春はない、ないけどゲームの中ではある。
2000年代初頭のアニメを見ているような不思議な雰囲気が漂っていた。
これはアマガミとほとんど同じなのだけどアマガミほどのできではなかった。
最大の敗因はヒロインにかけた時間が圧倒的に短かった事であると思える。
親近感が芽生えることなく次々とヒロインが移り変わってしまい大変もったいない作りであった。
一眼レフ、写真を撮るすばらしさではなく、ただただ女の子を見ていたきがする。
そうフォトカノとタイトルがついているにもかかわらずカメラは一要素でしかないのだ。
そんなので新たに一眼レフを買うような人は出てこないだろうなとよそうする。
6/10
☆革命機ヴァルヴレイヴ。
好み:
★★☆☆☆ 2.0
ロボットアニメと見せかけたスタッフ本気のギャグコメディー。
序盤から中盤までの安定感のなさはなにか適当に作っていたのかと。
やっとのこと終盤で盛り上がるも大部分が離脱してしまったのではないかと思う。
そして分割二クールという衝撃。
メカデザインはなんとなくレゴブロックの宇宙シリーズを思わせるキラキラ。
救いのOPは絶望的な音質が約束されている奈々様。EDはセルフ突っ込みのギャグ。
ギアス級のオリジナルロボアニメはもうしばらくできそうにない。
3/10
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☆俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
好み:
★★★☆☆ 3.0
どのヒロインを見れば正解か?終盤になって分かった。
大正義黒猫はあくまでヒロインの引き立て役に殉じた。
人気作品だけ合って期待は裏切らない作りではあるものの放送方法にやや困る。
オリジナルエピソード、捨て回を入れて2クールやるか
原作基準で13話と続きはwebでをやるか、非常に悩ましいのだけど、
現状を考えると2クールが王道であるように思える。
7/10
今後、全てをネット上で配信するとすればさらに自由な話数でいけそうである。
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春アニメは化けたアニメが無かった模様。
ゆゆ式が安定していてヴァヴァヴァが悪い意味で話題になって
ガルガンティアがそこそこおもしろかった。(コナミ館)
