リトルウィッチアカデミア #25
■ショート
なし
■1クール
◇つぐもも
◇フレームアームズ・ガール
◇ロクでなし魔術講師と禁忌教典
◇武装少女マキャヴェリズム
◇エロマンガ先生
◇ゼロから始める魔法の書
◇アリスと蔵六
◇終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
◇月がきれい
◇正解するカド
■分割二期 シリーズ
◇夏目友人帳 陸
◇冴えない彼女の育てかた♭
◇有頂天家族2
■2クール以上
◇進撃の巨人 Season 2
◇リトルウィッチアカデミア
◇魔法科高校の劣等生 (再)
■ショート
なし■1クール
◇つぐもも90年代のような古き良き居候アニメ。
少年誌の王道過ぎるバトルものでヒロインも主人公もいつか見ていたゴールデンアニメそのもの。
エ□シーンを全く自重しないスタイルなのになぜか嫌らしさは感じない。
サターニャの声優さん今後注目しておこうと思った一作。
5/10
◇フレームアームズ・ガール
何でもありのプラモ促進アニメ。だがそこが良い。
最終話は流石にやり過ぎ感は否めないが、ニッパーの販促はもはや、やり過ぎでネタ臭すらする。
武装神姫からの反省が十分にいかれたようでヒロインのあおいちゃんも魅力も十分
小さくてはちゃめちゃなAFGたちも、CGで描かれるもたまに手書きで可愛く面白く。
欲を言えばもう少し日常っぽさを演出して欲しかったがそれは武装神姫で十分やったからいいとするか。
5/10
◇ロクでなし魔術講師と禁忌教典
B級アニメとしてはよく出来ていた方のラノベアニメ。
終盤にかけて詰め込みすぎて散らかりすぎて集中できなかった。
ルミアちゃんを主人公グレンが助けるシンプルなストーリー展開だけに
3連続して同じ展開をするなら2回か1回にしてゆっくりと尺を持たせた方が良かったように思う。
終盤ようやく白猫のメインの話が出てきたがあのブリュンヒルデ方式ほどではないものの
いまいち分かりづらく感傷に浸っているゆとりもなくいつの間にか最終話。
おそらく監督が白猫編までやりたかったがための早足だと思うけれど
原作を大事に扱うことが2期の希望に持つながるんだと言いたい。
4/10
KADOKAWA メディアファクトリー (2017-08-23)
売り上げランキング: 16,839
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◇武装少女マキャヴェリズム
惰性で見ていく1クールなのに最終話はスッキリきれいに終わった。
主人公の声がどうにも演技が足りていないし声もあまりよくないのだが
破天荒な性格としたらキャラづくりは出来ていたと思う。
ダンジョンを攻略していくように一人ずつボスを倒していってラスボスをと言う流れ
強さがカンストしていくのだが、序盤の鬼瓦さんが一番可愛いよね?
鬼瓦さんが一番目に出てこなかったらあっさり切っていたと思う。
今期のクソアニメ筆頭が、今期で一番美しい最終回を迎えた。
そしてこのアニメ学園ものである必要はあったのだろうか?主人公の声がどうにも演技が足りていないし声もあまりよくないのだが
破天荒な性格としたらキャラづくりは出来ていたと思う。
ダンジョンを攻略していくように一人ずつボスを倒していってラスボスをと言う流れ
強さがカンストしていくのだが、序盤の鬼瓦さんが一番可愛いよね?
鬼瓦さんが一番目に出てこなかったらあっさり切っていたと思う。
今期のクソアニメ筆頭が、今期で一番美しい最終回を迎えた。
6/10
KADOKAWA / 角川書店 (2017-06-28)
売り上げランキング: 5,589
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◇エロマンガ先生
俺妹のアップデートモデルエロマンガ先生。
相変わらずはちゃめちゃだけど俺芋よりもコンパクトなストーリー。
物語がえらく平坦に見えてしまったのはおそらくメインヒロインを引きこもりにしてしかも、それで完結させてしまったからだろう。
いつも家にいるからそれ以上の話にはならない。また暴力ヒロインなどと言われていた
キリリン氏を丸めて躾けて閉じ込めて、主人公のオ○ペットみたいなキャラにしてしまったからそれ以上に話が展開しそうにない。
キャラは可愛いがそれ以上の感想は出てきそうにない。
これ第二期はありそうだけれど、内容的には飽きられるのではないだろうか。
ヒロインをどこまで理想に近づけるか考えさせられた1クール。
5/10
◇ゼロから始める魔法の書
少し懐かしいタイプのラノベ作品。コンパクトな話を1クール使って描いた感じ。
1クールで1巻消費というペースだったらしいけど
のんきに2クールやっても許される雰囲気があった。
ストーリーが非常にシンプルなだけに1クールで十分足りているとも。
ストーリーが非常にシンプルなだけに1クールで十分足りているとも。
キャラクターの魅力もストーリーのわかりやすさもラノベのよいところが出ていた気がする。
主人公が闇落ちしてから終盤で復活して世界を救うよくある流れも
けもの落ちである傭兵の絶望感や、保護者的存在のゼロの葛藤などわかりやすくよく描けていたと思う。
6/10
◇アリスと蔵六
1話のAパートは一体何だったのかと。
超能力者の女の子の日常を描いた何でもありのはちゃめちゃアニメ。
やはり保護者は高校生や同い年よりも先生やジジイが良い。
なんでもできる何も出来ない主人公サナちゃんと頑固爺蔵六の対比がおもしろく
魔法ですべてが解決できるサナが普通の女の子に見えたのはなぜだろう。
もうすこし日常パートを多く見たかったような気がするが
ちゃんと見守ってくれる年上の人がいるって実は幸せなんだなと。
7/10
◇ID-0
谷口悟朗作品といえばやはりロボ。
随所にこだわりを感じさせるマニアックな演出に長年の経験が詰まっている。
ギアス3期へのつなぎと言われていたようなそうでも無いようなID0ではあるが
1クールアニメにここまでちゃんとロボデザインであったり世界設定であったり
キッチリ詰め込まれていて2クール見ていたような満足感があった。
お約束の子安との戦いも最終話のソーラン節もアニメ界の粋。
CGアニメとしてはロボ主体のアニメにしただけありトップクラスの見やすさだったとおもう。
6/10
◇終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
◇正解するカド
異邦の力で薄い本が加速するアニメ。
主人公が闇落ちしてから終盤で復活して世界を救うよくある流れも
けもの落ちである傭兵の絶望感や、保護者的存在のゼロの葛藤などわかりやすくよく描けていたと思う。
6/10
【Amazon.co.jp限定】ゼロから始める魔法の書 Blu-ray BOX2(全巻購入特典:描き下ろし全巻収納BOX引換シリアルコード)
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売り上げランキング: 39,065
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◇アリスと蔵六
1話のAパートは一体何だったのかと。
超能力者の女の子の日常を描いた何でもありのはちゃめちゃアニメ。
やはり保護者は高校生や同い年よりも先生やジジイが良い。
なんでもできる何も出来ない主人公サナちゃんと頑固爺蔵六の対比がおもしろく
魔法ですべてが解決できるサナが普通の女の子に見えたのはなぜだろう。
もうすこし日常パートを多く見たかったような気がするが
ちゃんと見守ってくれる年上の人がいるって実は幸せなんだなと。
7/10
バンダイビジュアル (2017-10-27)
売り上げランキング: 16,705
売り上げランキング: 16,705
◇ID-0
谷口悟朗作品といえばやはりロボ。
随所にこだわりを感じさせるマニアックな演出に長年の経験が詰まっている。
ギアス3期へのつなぎと言われていたようなそうでも無いようなID0ではあるが
1クールアニメにここまでちゃんとロボデザインであったり世界設定であったり
キッチリ詰め込まれていて2クール見ていたような満足感があった。
お約束の子安との戦いも最終話のソーラン節もアニメ界の粋。
CGアニメとしてはロボ主体のアニメにしただけありトップクラスの見やすさだったとおもう。
6/10
バンダイビジュアル (2017-08-29)
売り上げランキング: 6,070
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◇終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
なにかとてもおもしろい作品をみすみす逃してしまったような1クール。
原作読むか解説を見てからもう一度見ると入り込めるのだろうか
昔のkey作品のようなヒロインに何となく引かれて見たけれど
コンセプトは分かったけれど何が起きていたのかはふわっとしかわからず雰囲気アニメで終わってしまった。
とりあえずクトリは可愛かった。
5/10
5/10
KADOKAWA / 角川書店 (2017-08-23)
売り上げランキング: 3,066
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◇月がきれい
中学生らしさ思春期全開の純愛ストーリー
あまりに丁寧に作りすぎて中学生が恋愛なんて早いと冴えないオッサンみたいなことを言いたくなってしまう。
教室の空気感、友達や親のあるあるといった感じに当時を思いだしてすこしぐっとなったりならなかったり。
そんなこんなで中学の時に恋愛しておけばよかったなんてのは口が滑っても言えないようなめんどくささと胸のつかえがこの作品の存在感を冗長させる。
Cパートのギャグは時間調整に見えて実は完全に岸監督の趣味だったのだろうか。BDの特典に入れてくれてもよかったかも知れない。
あまりに丁寧に作りすぎて中学生が恋愛なんて早いと冴えないオッサンみたいなことを言いたくなってしまう。
教室の空気感、友達や親のあるあるといった感じに当時を思いだしてすこしぐっとなったりならなかったり。
そんなこんなで中学の時に恋愛しておけばよかったなんてのは口が滑っても言えないようなめんどくささと胸のつかえがこの作品の存在感を冗長させる。
Cパートのギャグは時間調整に見えて実は完全に岸監督の趣味だったのだろうか。BDの特典に入れてくれてもよかったかも知れない。
それにしてもLINEが主体の恋愛というそれも中学生の恋愛をおじさん達が一生懸命考えて作って、おじさんたちが見るという…真実はパンドラの箱の中にあると思う。
最終話はご丁寧に高校へ行って社会へ出て結婚して子供が出来るところまでやってしまって余韻がもう少し欲しいように感じた。
もちろん監督のサービスと言っても良いのだけど、AB!くらいの後日談でよかったかなと。
8/10
もちろん監督のサービスと言っても良いのだけど、AB!くらいの後日談でよかったかなと。
8/10
フライングドッグ (2017-09-27)
売り上げランキング: 216
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異邦の力で薄い本が加速するアニメ。
ちゃんとSFやるかと思いきやノイタミナお得意の超展開発動
ある程度の伏線はきっちり解消しているし途中まではワクワクしながら見られた。
ギミックもそこそこのあって工夫をした感じは伝わるが
途中で考えるのを辞めたような脚本にクライマックスで盛り下がってしまった。
脚本がなんだか尻すぼみであったけど、CGアニメとしての出来は中の上といったところ。
超展開と言いつつもあるいみ使い古されたSFのお約束的な終わりにまあこれでいいんじゃないかなとおもってみたり。
2/10
この物語自体がゲーム以上にゲームしているから。
続きは原作でというスタイルでいいのだろうか。
7/10
◇有頂天家族2
日本の美しいアニメ。
2期ではぐっとくるような名シーン名台詞はなかったけれど
1期の伏線がさりげなく回収されたり
海星と矢三郎に進展があっただけでもにやっとしてしまう。
今期、わりとおどろおどろしいシーンが多かったように思う
元々狸を食う野蛮さを描いた作品でもあるのだけど地獄へ落としたり空気銃で狸を撃ち殺したり…
全体的に見たらきれいなアニメで終わりそうだが見れば見るほどに味が出てくる作品。
6/10
5年ものブランクからのシーズン2。カバネリ作っている場合ではなかった。
”あの時期”にやっていた絶望的な作品というイメージだけが付きまとって
終始薄暗い気持ちで俯いて見ていた第二期。
ずっこけると言われつつも作画も内容も十分楽しめるレベルで
できればこのまま決着が付くまで見ていたかったのが本当のところ。
物語の核心に触れる謎は次の三期ですべてスッキリ解明するのことを願って。
7/10
◇リトルウィッチアカデミア
見れば見るほどに深みが増していくトリガーらしいアニメ
ストーリーは2クールの余裕を持たせつつ熱血バトルであった。
王道的ストーリーで先は何となく読めるがなぜか感動的で熱くさせられる。
それぞれのキャラがたっていて2クールだから出来る掘り下げと伏線そして回収。
1話と最終話でこれほどまでに印象が変わった主人公も最近では珍しく感じる。
それもこれもキッチリと練られたキャラ設定や舞台設定、ギミックのお陰である。
夢があって愛があって勇気が貰えるNHKアニメのような良作
監督がまだシャイニーシャリオ編もつくりたいと言っているだけに応援したい。
9/10
◇魔法科高校の劣等生 (再)
俺杖アニメの頂点らしい劣等生。
当時3話で切ってしまった劣等生を映画化の宣伝をかねた再放送を見てみた。
今時珍しいラノベ作品での2クールではあるが九高戦の間延びが非常に辛く感じた。
中高生向けと言われている俺杖系作品、SAOと劣等生ではあるが、
劣等生ではどうにもワンパターンすぎる展開と水増ししたような時間が非常に退屈に感じた。
ラノベだけにキャラの魅力だけで持たせるというのにも限界を感じる。
とにかく世界観に魅力的が感じられない。この世界を楽しめるのは主人公だけのようで
お兄様のための世界そして人がいるだけである。
なぜこんなにも流行ったのかいまいち分からず2クールが終わってしまった。
当時3話で切れたのは正解だったようだ。答合わせをした2クール。
3/10
今までになくしんどかった春クールを締めくくることが出来た。
ここはゴールでは無いがもうここでゴールしたい気分である。
春アニメはずいぶんと数を減らして見ていったのだけど
それでも1割2話アニメを減らしたところで生活は変わらないようだ。
悔いのないように今放送されているアニメを今見る姿勢は今後も変わりそうにないが
ちまちまと再放送やアマゾンプライムビデオを挟んでいけたらと思う。
春アニメは、結構作業しながらの鑑賞が多かったせいで
いつの間にかキャラが加わったり、超展開が始まっていたりと
これでいいのかと感じる場面が多くあった。
本当に見るべきアニメと、作業用GBMとしてみるアニメの見極めはもっと真剣に行わないといけないようだ。
次の夏アニメへ続く。
脚本がなんだか尻すぼみであったけど、CGアニメとしての出来は中の上といったところ。
超展開と言いつつもあるいみ使い古されたSFのお約束的な終わりにまあこれでいいんじゃないかなとおもってみたり。
2/10
■分割二期 シリーズ
◇夏目友人帳 陸
はじめて名前を返さなかった1クール。
さすがの6クール目、もう飽きるだろうと思いきや
いつも通りの夏友人帳が毎週やってくる日曜日のような安心感を与えてくる。
過去作品の別視点の話であったり過去の記憶が出てきたりと工夫を凝らしたファンサービス的な1クール。
今回もサントラの出来はよくEDも泣きが入った感動的な作品に仕上がっていた。
夏目友人帳はまだ終わりが見えないコンテンツ。
6/10
さすがの6クール目、もう飽きるだろうと思いきや
いつも通りの夏友人帳が毎週やってくる日曜日のような安心感を与えてくる。
過去作品の別視点の話であったり過去の記憶が出てきたりと工夫を凝らしたファンサービス的な1クール。
今回もサントラの出来はよくEDも泣きが入った感動的な作品に仕上がっていた。
夏目友人帳はまだ終わりが見えないコンテンツ。
6/10
アニプレックス (2017-06-28)
売り上げランキング: 1,399
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◇冴えない彼女の育てかた♭
順調に、ヒロイン力が育った1クール。
相変わらずの作画、カメラワークの拘りよう
絶体にあり得ないのに現実にありそうだと錯覚してしまうようなキャラのリアリティ
加藤恵という女の子が実は現実世界にいるのではないかと思ってしまうのはあの等身大フィギュアのせいだけだろうか。
ギャルゲなのに女の子の心情がえらくリアルで何とも言えない後ろめたさやどきどき感がなにか懐かしさを感じさせる。
主人公のいけすかなさと謎ハーレムはもはやどうでも良くなってただキャラに魅了される。
約束された2クール目。そしてまだ物語は続くが三期はどうやら難しいようだ。
ゲーム製作の方はまだまだ終わりは見えないが、そんなことはあまり重要ではない。順調に、ヒロイン力が育った1クール。
相変わらずの作画、カメラワークの拘りよう
絶体にあり得ないのに現実にありそうだと錯覚してしまうようなキャラのリアリティ
加藤恵という女の子が実は現実世界にいるのではないかと思ってしまうのはあの等身大フィギュアのせいだけだろうか。
ギャルゲなのに女の子の心情がえらくリアルで何とも言えない後ろめたさやどきどき感がなにか懐かしさを感じさせる。
主人公のいけすかなさと謎ハーレムはもはやどうでも良くなってただキャラに魅了される。
約束された2クール目。そしてまだ物語は続くが三期はどうやら難しいようだ。
この物語自体がゲーム以上にゲームしているから。
続きは原作でというスタイルでいいのだろうか。
7/10
◇有頂天家族2
日本の美しいアニメ。
2期ではぐっとくるような名シーン名台詞はなかったけれど
1期の伏線がさりげなく回収されたり
海星と矢三郎に進展があっただけでもにやっとしてしまう。
今期、わりとおどろおどろしいシーンが多かったように思う
元々狸を食う野蛮さを描いた作品でもあるのだけど地獄へ落としたり空気銃で狸を撃ち殺したり…
全体的に見たらきれいなアニメで終わりそうだが見れば見るほどに味が出てくる作品。
6/10
DMM pictures (2017-07-28)
売り上げランキング: 928
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■2クール以上
◇進撃の巨人 Season 25年ものブランクからのシーズン2。カバネリ作っている場合ではなかった。
”あの時期”にやっていた絶望的な作品というイメージだけが付きまとって
終始薄暗い気持ちで俯いて見ていた第二期。
ずっこけると言われつつも作画も内容も十分楽しめるレベルで
できればこのまま決着が付くまで見ていたかったのが本当のところ。
物語の核心に触れる謎は次の三期ですべてスッキリ解明するのことを願って。
7/10
ポニーキャニオン (2017-06-21)
売り上げランキング: 477
売り上げランキング: 477
◇リトルウィッチアカデミア
見れば見るほどに深みが増していくトリガーらしいアニメ
ストーリーは2クールの余裕を持たせつつ熱血バトルであった。
王道的ストーリーで先は何となく読めるがなぜか感動的で熱くさせられる。
それぞれのキャラがたっていて2クールだから出来る掘り下げと伏線そして回収。
1話と最終話でこれほどまでに印象が変わった主人公も最近では珍しく感じる。
それもこれもキッチリと練られたキャラ設定や舞台設定、ギミックのお陰である。
夢があって愛があって勇気が貰えるNHKアニメのような良作
監督がまだシャイニーシャリオ編もつくりたいと言っているだけに応援したい。
9/10
東宝 (2017-08-09)
売り上げランキング: 969
売り上げランキング: 969
◇魔法科高校の劣等生 (再)
俺杖アニメの頂点らしい劣等生。
当時3話で切ってしまった劣等生を映画化の宣伝をかねた再放送を見てみた。
今時珍しいラノベ作品での2クールではあるが九高戦の間延びが非常に辛く感じた。
中高生向けと言われている俺杖系作品、SAOと劣等生ではあるが、
劣等生ではどうにもワンパターンすぎる展開と水増ししたような時間が非常に退屈に感じた。
ラノベだけにキャラの魅力だけで持たせるというのにも限界を感じる。
とにかく世界観に魅力的が感じられない。この世界を楽しめるのは主人公だけのようで
お兄様のための世界そして人がいるだけである。
なぜこんなにも流行ったのかいまいち分からず2クールが終わってしまった。
当時3話で切れたのは正解だったようだ。答合わせをした2クール。
3/10
アニプレックス (2017-05-24)
売り上げランキング: 648
売り上げランキング: 648
今までになくしんどかった春クールを締めくくることが出来た。
ここはゴールでは無いがもうここでゴールしたい気分である。
春アニメはずいぶんと数を減らして見ていったのだけど
それでも1割2話アニメを減らしたところで生活は変わらないようだ。
悔いのないように今放送されているアニメを今見る姿勢は今後も変わりそうにないが
ちまちまと再放送やアマゾンプライムビデオを挟んでいけたらと思う。
春アニメは、結構作業しながらの鑑賞が多かったせいで
いつの間にかキャラが加わったり、超展開が始まっていたりと
これでいいのかと感じる場面が多くあった。
本当に見るべきアニメと、作業用GBMとしてみるアニメの見極めはもっと真剣に行わないといけないようだ。
次の夏アニメへ続く。
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